オンラインゲームの回線はPingだけ見ればいい?
ゲームのラグは、MbpsだけでもPingだけでも判断できません。速度・応答時間・揺れ・通信中の変化を分けて測ります。
測定値の前提は測定方法についてとこのサイトについてで確認できます。
今の回線品質を測定するMbpsだけではゲームの応答性は分からない
- Download
- ゲーム本体の取得・更新や、受信データの速さです。
- Upload
- 操作情報の送信や配信など、送信側の速さです。
- Ping
- 応答時間です。小さいほど、測定先との往復が短いことを示します。
- Jitter
- 応答時間の揺れです。Pingと合わせて操作・音声の安定性を見ます。
- Loaded Latency
- DownloadやUploadの通信中に、応答がどれだけ変わるかを見ます。別端末の通信が気になるときの手掛かりです。
Net Speed Raceのオンラインゲーム参考判定
| 目安 | Download | Upload | Ping |
|---|---|---|---|
| 快適 | 5 Mbps以上 | 1 Mbps以上 | 50 ms以下 |
| 利用可能 | 3 Mbps以上 | 1 Mbps以上 | 100 ms以下 |
これはNet Speed Race内の参考判定で、ゲーム業界の公式基準ではありません。必要条件はゲームタイトルや接続先サーバー等によって異なります。通信中の反応が「要注意」のときは、快適を「利用可能」に1段階下げます。
Net Speed RaceのPingとゲーム内Pingは一致しないことがある
Net Speed RaceのPingはCloudflare側への測定で、ゲームサーバーへのPingとは接続先が異なります。自分の接続条件を比べる材料として使います。
ラグが気になるときの比較方法
- 同じ時間・同じ端末で複数回測定する。
- Wi-Fiと有線接続で比べる。
- ダウンロードなど他の通信がある・ない条件で比べる。
- 別の時間帯でも測定する。
「対戦中・他端末でダウンロードなし」「Wi-Fi・夜」のように測定条件ラベルを付けると、ブラウザ内の履歴で同じ条件の中央値を比べられます。差が出ても、ブラウザ測定だけでは特定の機器や回線を理由と確定できません。
今の回線品質を測定する